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想い合い
行き詰まる日常に吐き出した
疲れた言葉は行き場もなくて
彷徨い続ける 寂れた思い出
ここに捨ててもいいかな
寄り添いあったあの日々も
夢みたいに忘れていく
分かり合うことはないけれど
行き場のない思いがまた「いつか」と願う
貴方に届いていますか
この何気ない言葉も
一人にさせないから
この唄が心に響くように
枯れていく貴方の心の中
気づかぬうちに壊れ落ちていく
あの頃僕がさ、気付いていたなら
まだ隣に貴方はいるの?
溢れるこの気持ちと
この日々を越えるため
一人じゃ出来ないから
この場所で貴方を待ってる
相変わらず 学びもせずに
同じことを繰り返す
いつになれば分かり合えるのだろうか
儚い夢を描いている
貴方に届いていますか
この何気ない言葉も
一人にさせないから
この唄が心に響いているのなら
また出会えるかな
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